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 嚥下エコーの研究者 藤田医科大学の三浦先生をお招きし、パーソナル講習を開催しました。 ゆうナースのメンバーと急なお誘いに乗ってくれた東北医科薬科大学の総合診療科 相原ドクターと和気あいあいと講習。 モニターに映像を映し、嚥下エコーの評価と実際のエコー実施を行いました。 今までは正野だけがエコー実施していましたが、これからはステーションの皆がエコーを実施できます。実に頼もしいです。1月から入職した阿部看護師はNSTの経験があり摂食嚥下に関わる仕事に携わりたいとの事でまさにグットタイミングな講習会。今夜はきっと興奮して眠れないでしょう。 相原ドクターより「在宅でエコー写真や動画を送ってくれたら診断に活用できますね」と有難いお言葉を頂きました。皆もこれからのエコーを活用できる仕事にわくわくしています。 そして私は無事に一つ上のレベルの講座、オスキーに合格いたしました。 これからの目標として、仕事の一環として自然な流れでエコーがみれるようなステーションを目指します。 帰りの車の中で三浦先生が「東北で講習は初めてでした。雰囲気よく楽しかったです」と。 遠いところありがとうございました。 症例検討など機会がありましたら是非とも宜しくお願いいたします。

横の繋がり

 日本褥瘡学会の理事長、塚田ドクターと、医療的ケア児のスペシャリスト、エコー療育の院長天江ドクターに囲まれた素敵な写真を一枚アップします。 どちらも専門のトップ。 共通しているものはポジティブさと熱さでした。 同じ空間に居るだけでも活力がもらえます。 道を極める人というのはどこか違います。経験もさながら、人間力があると感じました。 これからも横の繋がりを大事にしていきたいと思っています。どうぞご指導のほど宜しくお願いいたします。

なぜ訪問歯科を始めたの?

猪股先生とお話をした中で、なぜ訪問歯科を始めたかという話題に。 歯科を開業して35年 イノマタデンタルクリニックは五橋、仙台駅前、往診部門と幅を広げ活躍されています。 歯科医師としてバリバリ経営されていた話を伺っています。 そんな中転機があったのは2011年。 震災で身元不明者の歯型を確認に被災地に出向いた時に、歯が無い方の多さに衝撃を受けたそうです。 歯医者に行けない人がこんなにもいるとは。このままでは駄目だ!と気付いたそうです。 そこで当時はまだ訪問歯科が少ない中、新しい分野の訪問歯科を立ち上げ、現在に至ります。 その過程で、歯科と嚥下が直結している部分を深く追求し、なんと往診で嚥下内視鏡を行うまでに。。 現在もイノマタデンタルの職員さん達と連携し、在宅や施設の方の『食べる』をサポートしています。 「食べる事は生きる事に直結してるよね」 確かにその通りだと思います。 誤嚥性肺炎などで食べれなくなるとみるみるうちに体力が低下していきます。ある程度状態が回復して食事再開になっても高齢者は一度落とした機能、体力を元に戻す事に時間がかかります。 何か予防できる事は無いだろうか。 訪問看護師として嚥下に関して出来る事は何かないかと毎日考え… 思いついたのは、看護で出来る嚥下エコーです。 エコーで嚥下状態を定期的にスクリーニングする事で、嚥下状態を把握し、誤嚥性肺炎などを予防に繋げていける。今は『予防』の時代です。 エコーの研修に行き、在宅で行えるようになりました。新しい取り組みに職員皆わくわくしています。 今後も嚥下部分の知識と技術を深めていき、実際に訪問で活かしていきますので皆様どうぞ宜しくお願いいたします。